日記
住宅ローン
住宅ローンの金利がジワジワと上昇しています。
最近10年程は金利が低かったので、住宅ローンを組んだ人はみんな変動金利になっている様子です。
史上最低の変動金利で限度額いっぱい借りた人は・・・
金利が上昇すると・・・
所得が増えなければ返済に窮してしまいます。
所得が多少増えても消費税アップで相殺されてしまうので追いつきません。
実は当社にも変動金利で限度いっぱい借りた人がいます。
妥当な住宅ローンの限度額等の知識は無かったようです。
住宅ローンについてアドバイスしたかったのですが、気が付いた時には既に購入済みで手遅れでした。
借金を目一杯した後では、打つ手は唯一つ。
所得を消費税アップと金利上昇分以上、増やすしかありません。
実力や実績以上の給与は出せませんが、どうなってしまうのかとっても心配です。
証券業界の活況
黒田バズーカのおかげで証券業界は活況です。
ソフトフロンティアも少しですが証券業界の仕事をしております。
証券業界のシステム屋さんはと言うと・・・
予想外の注文件数増加でシステムの増強に大わらわのようです。
増強が完了した途端に更なる注文件数の増加で、再度のシステム増強。
証券業界で働いている当社の社員もヘトヘトです。
釣り仲間の怪獣さんも同じ証券業界で働いていますが、こちらもヒーヒー言ってます。
かわいそうに、怪獣さんは6月に釣りにも行けないそうです。
証券業界は株価の上下ではなく、取引件数や取引額に比例して収入が増えます。
いつまで続くかはわかりませんが、とりあえず現在はウハウハですね。
事故多発ポイント中原口交差点
ソフトフロンティアは第二京浜(国道一号)と中原街道が交差する中原口交差点にあります。
交通量が多い主要道路が斜めに交差しているためか、交通事故多発ポイントです。
一昨日、バスとオートバイがからむ事故発生直後に通りかかりました。
オートバイの運転手は血だらけで横たわっていました。重症です。
(起き上がることはできませんが、多少動いていたので生きてます)
現場検証でバスの後輪を調べていたので、後輪に巻き込まれた様です。
実際に車で通ってみると、緩やかな下り道でスピードが上がっている所に斜めの交差点が登場するので、非常に運転しづらいんです。
でも、頻繁に事故を目撃するおかげで、安全運転の意識は向上します。
一昨日の事故を見た際も「安全運転しなくっちゃ」と気が引き締まりました。
健保大会(ディズニーシー)
ソフトフロンティアが加入している健康保険組合では年に一度、健保大会なるものが開催されます。
健保大会と言う名称ですが、ディズニーランドかディズニーシーに格安で行けるイベントです。
大人2人と子供1人で6千円位と、超激安です。
これを味わうと、とても正規料金で行く気にはなれません。
今年も家族は楽しんでおりました。
人ごみに圧倒されて疲れ果てた私は、午後2時頃に駐車場の車へ撤退し、お昼寝タイム・・・
全員充実していたようです。
ジェットフォイル乗船
今週の水曜、木曜と会社を休み、伊豆大島に恩師へ挨拶と釣りに行ってきました。
そして、初体験のジェットフォイルに乗りました。
「揺れない」と言う宣伝文句でしたが、実際は・・・
ななな、なんと本当に揺れません!
船体が水上に出てしまうので、本当に揺れないんです。
そして、とんでもなく早いです。
面白いように船を追い越していきます。
ただ、ひとつ問題がありました。
手荷物の制限があるんです。
大きさと重量により、追加料金をとられたり持ち込みを拒否されたりします。
厄介なことに、行きと帰りで手荷物の制限が変わるんです。
これは少々悪質です。
何故か帰りだけは制限が厳しくて、追加料金を容赦なく徴収します。
私と同行者のガマ親分も追加料金を取られてしまいました。
最後の最後に、とっても気分を害してしまいました。
新型コロナウィルス
中国の新型鳥インフルエンザに続き、今度は新型コロナウィルスが中東からヨーロッパに感染が拡大し、WHOが監視強化を呼びかけています。
10年程前に中国から世界中に感染が拡大して大騒ぎになった、SARSと同じ系統のウィルスです。
インフルエンザウィルスにはタミフル等の抗ウィルス薬が効きますが、コロナウィルスには治療薬がありません。
感染者の死亡率は50%以上だそうです。
しかし、次から次へと出てくるもんですね。
日本に飛び火しないことを祈ります。
ISMS維持審査完了
ISMS維持審査が無事完了しました。
メジャーな不適合もマイナーな不適合「無し」!
「よくできました」って感じですね。
真面目にセキュリティ対策を実施/改善しているのが報われました。
今週から釣りシーズンが開幕なのですが、業績も問題ないので、これで心置きなく休暇を取って釣りに行ってきます。
ISMS維持審査
明日は、情報セキュリティマネジメントシステム(通称ISMS)の維持審査です。
審査機関の審査員が来社してISMSの実施状況を審査します。
しっかり審査料もかかります。
やるべきことを、真面目にかつ可能な限り高いレベルでやっているので何も問題は無いはずです。
がっ! さすがはプロのベテラン審査員。
こちらが思いもしなかった所をチェックし、弱点を見つけ出します。
感心してしまいます。
さて今年はどんな指摘をされるでしょう?